ソフトバンクは2026年7月1日から、月額料金を最大550円(年間6,600円)値上げします。しかもこれは新規契約者だけでなく、すでに契約している既存ユーザーにも自動で適用されます。「気づいたら毎月の請求が上がっていた」という事態になりかねません。
この記事では、①いくら・いつから上がるのか(公式発表ベース)②値上げ前にやるべきこと ③あなたの使い方に合った乗り換え先5選を、月額シミュレーション付きで具体的に解説します。値上げで損をしないために、今のうちに動きましょう。
ソフトバンクは2026年4月10日に値上げを公式発表しました。適用日とプラン別の値上げ額は次のとおりです。
| 対象プラン | 値上げ額(月) | 年間負担増 |
|---|---|---|
| メリハリ無制限+ / ペイトク無制限 | +550円 | +6,600円 |
| ミニフィットプラン+ など小〜中容量 | +330円 | +3,960円 |
| ケータイプラン | +110円 | +1,320円 |
| データシェア等サブ回線(一部) | +110円〜 | +1,320円〜 |
| タイプ | おすすめの行動 |
|---|---|
| 単身・割引がほぼ効いていない | 乗り換え一択(月数千円安くなる) |
| データ無制限を使っている | 楽天モバイル等へ(無制限3,278円) |
| 実はあまりギガを使っていない | 中容量の格安SIMへ(月1,000円台) |
| 家族割+おうち割をフル活用中 | 要シミュレーション(割引で割安な場合も) |
| PayPay経済圏を手放したくない | ワイモバイル/LINEMOで系列内移動も検討 |
「どれだけデータを使うか」「今のソフトバンク回線・経済圏を残したいか」で最適な乗り換え先は変わります。タイプ別に5つ紹介します。
データ無制限がどれだけ使っても月3,278円。メリハリ無制限+(値上げ後・割引前で月7,000円台)から乗り換えれば月3,000〜4,000円以上の節約も可能です。Rakuten Linkアプリで国内通話も無料。あまり使わない月は自動で安くなる段階制なのも安心です。
ドコモのメイン回線をそのまま使う高品質×大容量。30GBで2,970円、しかも5分かけ放題込み。「格安SIMは速度が不安」という人でも、ドコモ品質なら安心して乗り換えられます。海外82の国・地域でそのまま使えるのも強みです。
ソフトバンク回線を選べる数少ない格安SIM。今と同じ電波エリアのまま、月792円〜に下げられます。VM/VLプランはLINEのデータ消費がゼロ。「電波が変わるのが不安」というソフトバンクユーザーの受け皿として最適です。
ドコモ・au・ソフトバンクの3回線対応。「マイそく」なら速度を抑える代わりにデータ使い放題が月990円〜。SNSや音楽中心で速度にこだわらない人には抜群のコスパです。家族での乗り換えにも向いています。
「PayPayポイントやSoftBank光のおうち割をそのまま使いたい」なら、系列内のワイモバイル・LINEMOへの移動が無難。ソフトバンク本体より大幅に安くなります。ただしワイモバイルも2026年6月に値上げ済みのため、おうち割・家族割を適用した実質額で必ず比較してください。
2026年7月1日からです(請求締め日が毎月20日のユーザーは7月21日から)。値上げ額はプランにより月+110円〜+550円で、メリハリ無制限+やペイトク無制限などの大容量プランは+550円(年6,600円)、ミニフィットプラン+などの小〜中容量プランは+330円、ケータイプランは+110円です。新規契約者だけでなく、既存ユーザーも手続き不要で自動的に改定後料金が適用されます。
2026年6月30日までに解約(乗り換え完了)すれば、7月1日以降の改定後料金は発生しません。ただし乗り換え(MNP)は申し込みから開通まで数日かかることがあるため、月末ギリギリではなく余裕を持って手続きするのが安全です。eSIMなら最短即日で開通できる乗り換え先もあります。請求締め日が20日の方は7月21日適用なので少し猶予がありますが、早めの判断をおすすめします。
データ無制限を使い続けたいなら楽天モバイル(無制限3,278円・通話無料)が最有力です。値上げ後のメリハリ無制限+(割引前で月7,000円台)と比べると、単身利用なら月3,000〜4,000円以上安くなる可能性があります。ドコモ品質を重視するならahamo(30GB 2,970円)、今のソフトバンク回線エリアを維持したいならソフトバンク回線も選べるNUROモバイルがおすすめです。家族割・おうち割をフル活用中の方は、実質額を計算してから判断しましょう。
ソフトバンク経済圏を維持したいなら、系列のワイモバイルやLINEMOへの移動が無難です。ソフトバンク本体より大幅に安くなり、SoftBank光のおうち割光セットも継続できます。ただしワイモバイルも2026年6月に値上げしているため、おうち割・家族割を適用した実質額で他社と比較することが大切です。PayPay経済圏にこだわらないなら、楽天モバイルやNUROモバイルの方がさらに安くなるケースが多いです。
現在のソフトバンクの多くのプランは解約金が撤廃されています。ただし端末の分割残債が残っている場合は、引き続き支払いが必要です。デメリットとしては、キャリアメール(@softbank.ne.jp)が使えなくなる点(有料の「メールアドレス持ち運び」で継続可)、店舗サポートが減る点などがあります。番号はMNPでそのまま引き継げるので、連絡先が変わる心配はありません。
新みんな家族割(3回線以上)とおうち割光セットをフル適用していれば、値上げ後でも実質負担が比較的割安なケースはあります。ただし注意したいのは、家族の誰かが解約して回線数が減ったり、SoftBank光を解約したりすると割引が外れ、一気に高くなる点です。割引に依存した料金は変動リスクが大きいため、現在の請求内訳を確認したうえで、割引なしでも納得できる金額かどうかで判断することをおすすめします。
値上げは「気づかないうちに」進みます。今のうちに自分の使い方を確認し、最適な乗り換え先を選んでおきましょう。下のランキングで全社をまとめて比較できます。
※ 料金はすべて税込。2026年6月時点の情報です。
※ ソフトバンクの値上げ:2026年4月10日公式発表。2026年7月1日改定(請求締め日20日のユーザーは7月21日)。メリハリ無制限+・ペイトク無制限は+550円、ミニフィットプラン+など+330円、ケータイプラン+110円。既存契約者も自動適用。
※ 楽天モバイル:最強プラン(〜3GB 1,078円/〜20GB 2,178円/無制限 3,278円)。ahamo:30GB 2,970円・大盛り110GB 4,950円。NUROモバイル:VS3GB 792円・VM5GB 990円・NEO35GB 2,699円。mineo:マイピタ/マイそく。
※ ワイモバイルは2026年6月に料金改定済み。各種割引適用後の実質額で比較してください。
※ キャンペーン・料金・プラン内容は変更される場合があります。申し込み前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。


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