【2026年最新】エキサイトモバイルのデメリット7つ|Fitプランの罠とは?

エキサイトモバイル
最終更新:2026年5月 デメリット7つ徹底解説 読了時間:約12分
💰
「エキサイトモバイルって3GB 690円で業界最安って聞いたけど、本当にそんなに安いの?」
⚠️
「Fitプランって3GBを超えると料金が上がるって聞いたけど、どのくらい高くなるの?」
📱
「5GもeSIMも非対応って本当?今どき大丈夫なの?」

エキサイトモバイル(BB.exciteモバイル)は、エキサイト株式会社が運営する格安SIMで、「Fitプラン(段階制)で3GB 690円・業界最安クラス」「最大5枚SIMシェア」「初期費用・解約金0円」という特徴があります。しかし、「3GB 690円が最安」という理由だけで契約すると、「3GBを超えると一気に1,190円に値上がり」「5G・eSIM非対応」「昼間の速度低下」「プラン変更不可」といった後悔をする可能性があります。

この記事では、エキサイトモバイルの7つのデメリットと具体的な対策を徹底解説します。契約前に知っておくべき注意点をすべて網羅しているので、後悔しない格安SIM選びができます。

✅ この記事を読むとわかること
エキサイトモバイルの7つのデメリットと具体的な対策がわかる
Fitプランで3GBを超えた場合の料金急騰の実態がわかる
5G・eSIM非対応・プラン変更不可の影響が明確になる
エキサイトモバイルがおすすめな人・おすすめしない人が判断できる
他社(IIJmio・日本通信SIM・楽天モバイル)との比較で最適な選択ができる
▶ 結論:エキサイトモバイルはこんな人におすすめ・おすすめしない
✅ エキサイトモバイルがおすすめな人
自宅Wi-Fi中心で外出時は月3GB以内に収まる(Fitプラン690円)
月によってデータ使用量が大きく変わる(段階制Fitプランが便利)
家族やタブレット等で複数枚SIMをシェアしたい(最大5枚)
サブ回線として低コストで維持したい(Flatプラン低速550円〜)
初期費用・解約金なしで気軽に試したい
❌ エキサイトモバイルをおすすめしない人
×外出時に月3GB以上使う(3GB超えると一気に1,190円に値上がり)
×5G対応端末の高速通信を活かしたい(エキサイトモバイルは5G非対応)
×eSIMで即日開通したい(2026年5月時点でeSIM非対応)
×契約後にプランを変更したい(FitプランとFlatプランの変更不可)
×対面サポートが必要(店舗なし・完全オンライン)
📋
関連記事
【2026年最新版】格安SIM比較おすすめランキング8選|失敗しない選び方

エキサイトモバイルとは?基本情報

エキサイトモバイル(BB.exciteモバイル)は、エキサイト株式会社が提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)です。ドコモ・au回線を借りて運営しており、段階制Fitプラン・定額制Flatプランの2種類から選べる格安SIMです。

項目
内容
運営会社
エキサイト株式会社
回線
ドコモ回線・au回線(音声SIM)
ドコモ回線のみ(データ専用SIM)
種別
MVNO(仮想移動体通信事業者)
Fitプラン(段階制)
低速のみ:495円 〜3GB:690円 〜6GB:1,190円
〜12GB:1,980円 〜25GB:3,245円
Flatプラン(定額制)
低速のみ:550円 3GB:880円 6GB:1,100円
10GB:1,650円 20GB:2,200円 30GB:2,750円 50GB:3,300円
SIMシェア
最大5枚(4GB以上のFlatプランで追加可能・1枚220〜528円)
5G対応
非対応(2026年5月時点)
eSIM対応
非対応(2026年5月時点・対応予定あり)
店舗サポート
なし(完全オンライン)
通話料
11円/30秒(専用アプリ使用時)
かけ放題
3分かけ放題:月550円
初期費用・解約金
初期費用:0円 解約金:0円
エキサイトモバイルの最大の特徴
Fitプラン(段階制):使ったデータ量に応じて料金が自動で決まる。3GBまでは業界最安クラスの690円。
Flatプラン(定額制):毎月固定料金で安心。低速のみなら550円。Flatプランはデータ繰り越し対応。
最大5枚SIMシェア:家族・タブレット等で1つのデータ容量をシェア可能(4GB以上から追加可能)。
初期費用・解約金0円:気軽に試して気軽に解約できる。

デメリット①:Fitプランで3GBを超えると月1,190円に急騰(500円値上がり)
3GB超えた瞬間に690円→1,190円に一気に値上がり

エキサイトモバイルの最大のデメリットは、Fitプランで3GBを少しでも超えると、月額料金が690円から1,190円に一気に500円値上がりするという点です。「3GB最安690円」という魅力的な料金に惹かれて契約しても、外出先で動画を見たり地図アプリを使ったりで3GBをオーバーすると、翌月の請求が1,190円になります。

さらに、6GBを超えると1,980円、12GBを超えると3,245円まで跳ね上がります。「3GB以内に収められる自信がない」という方には、Fitプランは危険なプランといえます。

⚠️ Fitプランの料金段階と他社との比較
【Fitプランの料金段階】
・低速のみ(200kbps):495円
・〜1GB:550円
・〜3GB:690円(業界最安クラス)
・〜6GB:1,190円(3GBを1バイト超えると適用)
・〜12GB:1,980円
・〜25GB:3,245円

【6GBで他社と比較】
・エキサイトモバイル(Fitプラン〜6GB):1,190円
・エキサイトモバイル(Flatプラン6GB):1,100円
・IIJmio(5GB):990円
・mineo(5GB):1,518円
→ 3〜6GBを使うなら、IIJmio・Flatプランの方が安い

【3GB超えのリスクが高い状況】
・外出時にYouTubeを少し視聴(720p・1時間で約1.5GB)
・地図アプリのリアルタイムナビ(1時間で約50MB)
・アプリのアップデート(複数アプリで数百MB〜1GB以上)
・テザリング使用(PC・タブレットに接続)
「3GB超えそうな月」は対策が重要エキサイトモバイルには高速⇔低速の切り替え機能があります。専用アプリ「Myエキサイトモバイル」で、高速通信モードを手動でOFF(低速200kbps)にできます。3GBに近づいたら低速モードに切り替えることで、3GB以内に抑えて690円をキープできます。ただし、低速モードに切り替えた後、3日間で366MBを超えるとさらに速度制限がかかる点に注意が必要です。
💡 対策
専用アプリで使用量を常時確認:「Myエキサイトモバイル」アプリでデータ使用量をリアルタイムで確認。3GBに近づいたら低速モードに切り替えましょう。
自宅・職場Wi-Fiを徹底活用:動画視聴・アプリアップデート・大容量ダウンロードはWi-Fi環境で行い、モバイルデータ通信の消費を最小限に抑えましょう。
3〜6GBを毎月使うならFlatプランまたはIIJmioに:毎月3〜6GBを使う場合は、エキサイトモバイルFlatプラン(6GB 1,100円)またはIIJmio(5GB 990円)の方が安いです。
過去3ヶ月のデータ使用量を確認してから選択:現在のキャリアのデータ使用量を確認し、平均3GB以内かどうかで判断しましょう。3GB超えが常態化している方はFitプランを避けてください。

デメリット②:5G非対応(2026年5月時点)
5G対応端末を持っていても4G(LTE)通信しかできない

エキサイトモバイルは、2026年5月時点で5G通信に非対応です。iPhone 15・16・Galaxy S25・Pixel 9等の5G対応端末を使っていても、エキサイトモバイルのSIMを挿すと4G(LTE)通信しかできません。5Gの高速通信(最大100Mbps〜1Gbps以上)が使えず、端末の性能を十分に活かせません。

格安SIMの中では、IIJmio・mineo・楽天モバイル・NUROモバイル等が5G対応しており、「5G非対応」はエキサイトモバイルの明確なデメリットになっています。なお、公式XではeSIM対応予定を示唆していますが、5G対応については明確な発表がありません。

⚠️ 5G非対応の影響
【5G対応・非対応の速度差】
・5G対応エリア・端末(他社):最大100Mbps〜1Gbps以上
・エキサイトモバイル(4G LTEのみ):最大150Mbps(混雑時は低下)
・昼間の実測速度:2.8〜6.9Mbps(マイベスト社実測)

【5G対応の主要格安SIM(参考)】
・IIJmio:5G対応(ドコモ・au回線)
・mineo:5G対応(ドコモ・au・SoftBank回線)
・楽天モバイル:5G対応(楽天・au回線)
・NUROモバイル:5G対応(ドコモ・au・SoftBank回線)
・エキサイトモバイル:非対応(2026年5月時点)

【5G非対応で困る場面】
・5G対応エリアの建物内・駅構内での高速通信が使えない
・4K動画のスムーズなアップロードができない
・大容量ファイルのダウンロードが遅い
・将来的に4G(LTE)の電波が縮小された場合に影響
ただし日常使いでは大きな影響なし
5G非対応は確かなデメリットですが、「LINEやSNS・メール・ウェブ閲覧・標準画質の動画視聴」程度の日常使いなら、4G(LTE)でも十分です。5Gが活きるのは、大容量ファイルのやり取り・4K動画のリアルタイムストリーミング・VR・AR等の高速通信が必要な場面に限られます。「3GB以内の軽使用」が前提のエキサイトモバイルユーザーには、5G非対応の影響は比較的小さいです。
💡 対策
5G必須の用途がないか確認:「4K動画のアップロード・大容量ファイル転送・最高画質ゲーム」等の用途がなければ、5G非対応でも問題ない場合が多いです。
公式サイトで5G対応情報をチェック:エキサイトモバイルは今後5G対応する可能性があります。公式サイト・公式Xで最新情報を確認しましょう。
5G必須ならIIJmio・mineo・楽天モバイル:5G対応が必要な方は、IIJmio(5G対応・5GB 990円)・mineo(5G対応)・楽天モバイル(5G対応・無制限3,278円)等を選びましょう。
サブ回線として割り切る:5G対応の大手キャリアをメイン回線、エキサイトモバイルをサブ回線(低コスト維持)として使う方法もあります。
📊
関連記事
【2026年最新版】格安SIM比較おすすめランキング8選|失敗しない選び方

デメリット③:eSIM非対応(2026年5月時点・対応予定あり)
物理SIMカードのみ・即日開通ができない

エキサイトモバイルは、2026年5月時点でeSIMに対応していません。物理SIMカードのみの提供のため、申し込み後にSIMカードが郵送されるまで3〜5日程度待つ必要があります。IIJmio・mineo・楽天モバイル等の主要格安SIMがeSIM全面対応しているのと比較すると、大きく遅れています。

なお、エキサイトモバイル公式Xでは「今冬にeSIM対応を予定」と2025年9月に発表しましたが、2026年5月時点でまだ対応していません。eSIM対応の時期は不明なままです。

⚠️ eSIM非対応の影響
【eSIM非対応で困る場面】
・契約後すぐに使い始めたい(物理SIM郵送で3〜5日かかる)
・海外旅行時に現地SIMをデュアルSIMで使いたい(eSIM必須)
・iPhone 15以降の最新モデルで使いたい(eSIMがより便利)
・スマホを機種変更する際に即日切り替えしたい

【他社のeSIM対応状況(参考)】
・IIJmio:全プラン対応(即日開通可)
・mineo:全プラン対応(即日開通可)
・楽天モバイル:全プラン対応(即日開通可)
・NUROモバイル:対応(即日開通可)
・日本通信SIM:対応(即日開通可)
・エキサイトモバイル:非対応(2026年5月時点)

【公式の対応予定(最新情報)】
・2025年9月公式X:「今冬にeSIM対応予定」と発表
・2026年5月時点:未対応・具体的な時期は未発表
物理SIMカードの返却不要
エキサイトモバイルは解約時にSIMカードの返却が不要です。解約金もないため、気軽に解約できます。ただし、eSIM非対応のため物理SIMカードを使い続ける必要があります。机の引き出し等に保管しておきましょう。
💡 対策
即日開通が必要ならIIJmio・mineo:「今すぐ使いたい」「乗り換えを急いでいる」という方は、eSIM対応のIIJmio・mineo・楽天モバイル等を選びましょう。申し込み後すぐに開通できます。
数日の余裕があれば問題なし:「3〜5日後から使えれば十分」という方は、物理SIMでも問題ありません。申し込みから開通まで余裕をもってスケジュールを組みましょう。
eSIM対応を待つ:エキサイトモバイルのeSIM対応を待つ場合は、公式サイト・公式Xで最新情報をチェックしましょう。
MNP転出時の注意:他社に乗り換える際は、MNP予約番号を取得してから申し込むと手続きがスムーズです。MNPワンストップには非対応のため、事前にMNP予約番号を取得する必要があります。

デメリット④:FitプランとFlatプランの変更が不可
契約後にFitプラン⇔Flatプランへの変更ができない

エキサイトモバイルの大きなデメリットのひとつが、契約後にFitプラン(段階制)とFlatプラン(定額制)のプラン変更ができないという点です。「Fitプランで契約したけど、毎月3GBを超えてしまうのでFlatプランに変えたい」と思っても、プランの変更ができないため、一度解約して再契約するしかありません。

IIJmio・mineo等の主要格安SIMは、翌月からプラン変更が可能なケースが多く、エキサイトモバイルの「プラン変更不可」は大きな制約です。

⚠️ プラン変更不可の影響
【プラン変更できないケース】
・Fitプランで契約 → 毎月3GBを超えてしまう → Flatプランに変更したい → 不可
・Flatプランで契約 → 使用量が安定して少ない → Fitプランに変更したい → 不可
・Fitプランで契約 → ライフスタイルが変わってデータ使用量が増えた → 対応不可

【できること(プラン内の変更)】
・Fitプラン内での容量上限の変更:不要(自動で段階が上がる)
・Flatプラン内でのGB数変更:可能(3GB→6GB→10GB等)
・高速⇔低速モードの切り替え:可能(専用アプリで随時)

【他社との比較】
・IIJmio:翌月からプラン変更可能(手数料なし)
・mineo:翌月からプラン変更可能
・楽天モバイル:従量制のため変更不要
・エキサイトモバイル:Fit⇔Flat変更不可
契約前にどちらのプランか慎重に選ぶ
エキサイトモバイルを契約する前に、「自分はFitプランとFlatプランのどちらが向いているか」を慎重に判断することが非常に重要です。過去3ヶ月のデータ使用量を確認し、「毎月3GB以内に収まっているか」「使用量が安定しているか」を基準に選びましょう。少しでも迷う場合は、定額制で安定しているFlatプラン(3GB 880円)の方が後悔しにくいです。
💡 対策
Fitプランを選ぶ基準:過去3ヶ月のデータ使用量が毎月安定して3GB以内の方はFitプランが有利。「1月2GB・2月1GB・3月2.5GB」のように安定して少ない方向けです。
Flatプランを選ぶ基準:「毎月3GBを超えることがある」「月によって使用量がバラつく」という方はFlatプランが安心。3GB Flatプラン(880円)ならFitプラン3GBと190円の差で超過リスクなし。
迷ったらFlatプランから試す:FitとFlatどちらか迷う場合は、Flatプランから試してみましょう。解約金0円なので、使ってみて合わなければ解約して再契約することもできます(ただし手間がかかります)。
プラン変更の柔軟性重視ならIIJmio・mineo:「生活スタイルが変わることがある」「プランを柔軟に変えたい」という方は、翌月からプラン変更できるIIJmio・mineoの方が使い勝手が良いです。
🔄
関連記事
【2026年最新】IIJmioのデメリット7つ|遅い・繋がらないは本当?

デメリット⑤:昼間(12:00〜13:00)の速度が遅い(実測2.8〜6.9Mbps)
混雑時に速度が大きく低下・動画が止まる場合あり

エキサイトモバイルはMVNO(仮想移動体通信事業者)のため、ドコモ・au回線を借りて運営しています。そのため、混雑時(昼12:00〜13:00・夜18:00〜23:00)に速度が低下します。

マイベスト社が2026年1月に実際に計測したところ、昼休み時間帯の速度は2.8〜6.9Mbpsと、高画質動画再生の目安(25Mbps)を大きく下回りました。「通勤時間帯・昼間は遅く、重たい」という口コミも多く見られます。

⚠️ 時間帯別の速度の目安(実測データ)
朝(8:00〜9:00):20〜40Mbps(快適)
昼(12:00〜13:00):2.8〜6.9Mbps(動画が止まる可能性あり)
夕方(15:00〜17:00):15〜30Mbps(快適)
夜(18:00〜23:00):5〜15Mbps(やや遅い)
深夜(0:00〜6:00):30〜55Mbps(快適)

※ マイベスト社(2026年1月)実測値を参考に作成
※ 5G非対応のため、5G対応の格安SIMより速度が出にくい

【昼間の速度で可能・不可能なこと】
・LINE・X・メール:可(1〜3Mbpsで可能)
・YouTube標準画質(480p):ギリギリ(3Mbps必要)
・YouTube高画質(720p):困難(5Mbps以上必要)
・Zoom会議(ビデオ通話):不安定(5Mbps以上推奨)
・オンラインゲーム(リアルタイム):困難(安定した速度が必要)
Fitプランユーザーには昼間速度低下の影響が小さい
エキサイトモバイルのFitプランは「3GB以内で使う」前提のプランです。3GB以内に収めるためには、昼間に動画を視聴したり大量のデータを使ったりしないという使い方が前提になります。そのため、「昼間は低速モードで使い・夜間のWi-Fi環境で動画を見る」という使い方をするFitプランユーザーには、昼間の速度低下の影響が比較的小さいです。
💡 対策
昼間はWi-Fi環境で使う:職場・学校・カフェ等のWi-Fiを活用すれば速度問題は回避できます。昼間の速度低下はWi-Fi環境で完全に解消できます。
昼間は低速モードで節約:専用アプリで昼間のみ低速モード(200kbps)に切り替えると、データ消費を抑えつつFitプランの料金を低く保てます。
動画はオフライン保存を活用:YouTube Premium・Netflix等のオフライン保存機能を使ってWi-Fi環境でダウンロードしておけば、昼間でもオフライン視聴できます。
速度重視ならUQモバイル・ワイモバイル:昼間も外で快適に使いたい方は、UQモバイル・ワイモバイル等のサブブランド(昼間も50Mbps以上)がおすすめです。
📱
関連記事
【2026年最新】日本通信SIMのデメリット7つ|業界最安290円の真実

デメリット⑥:店舗サポートなし・電話問い合わせに通話料がかかる
完全オンライン専用・サポートセンターへの電話は有料

エキサイトモバイルは完全オンライン専用の格安SIMのため、実店舗が一切ありません。契約・初期設定・トラブル対応はすべて自分で行う必要があります。

さらに、エキサイトモバイルのサポートセンターへの問い合わせには通話料がかかります。フリーダイヤルではないため、問い合わせのたびに通話料が発生します。IIJmio・mineo等の主要格安SIMが無料通話窓口を持っているのと比較すると、サポート面での不便さがあります。

⚠️ エキサイトモバイルのサポート窓口
【利用可能なサポート手段】
・電話サポート:あり(有料・通話料がかかる)
・メール・問い合わせフォーム:あり
・チャットサポート:なし
・対面サポート(店舗):なし

【電話サポートの問題点】
・フリーダイヤルではないため、問い合わせのたびに通話料が発生
・待ち時間中も通話料がかかる可能性あり
・受付時間外は対応不可

【他社のサポート比較】
・IIJmio:フリーダイヤル(0120番)あり・無料
・mineo:フリーダイヤルあり・チャットサポートあり
・楽天モバイル:チャットサポートあり
・エキサイトモバイル:電話有料・チャットなし
初期設定は公式ガイドで対応可能
エキサイトモバイルの初期設定(APN設定)は、公式サイトにiPhone・Android別の手順が画像付きで掲載されています。また、専用アプリ「Myエキサイトモバイル」で高速・低速の切り替え・データ使用量確認が簡単にできます。一度設定が完了すれば、日常的にサポートに問い合わせる場面は少ないため、初期設定さえクリアできればオンライン専用でも大きな問題はありません。
💡 対策
公式サイトのFAQ・設定ガイドを活用:エキサイトモバイル公式サイトには、よくある質問・APN設定手順・トラブルシューティングが掲載されています。問い合わせ前にまず公式ガイドを確認しましょう。
問い合わせはメール・フォームを優先:電話は有料のため、急ぎでない場合はメール・問い合わせフォームを活用しましょう。文字で残るため、設定手順を後から見返せるメリットもあります。
専用アプリ「Myエキサイトモバイル」を活用:データ使用量の確認・高速⇔低速の切り替えがアプリで簡単にできます。日常的な操作はアプリで完結するため、サポートへの問い合わせ自体が減ります。
チャットサポートが必須ならmineo:「チャットでリアルタイムに相談したい」という方は、チャットサポートが充実しているmineoがおすすめです。

デメリット⑦:かけ放題が3分のみ・支払いがクレジットカード限定
10分かけ放題がなく3分のみ・口座振替・デビットカード不可

エキサイトモバイルのかけ放題オプションは「3分かけ放題(月550円)」のみで、他社に一般的な「10分かけ放題」がありません。3分を超える通話は従量課金(11円/30秒)になるため、長電話が多い方には不向きです。

また、エキサイトモバイルは支払い方法がクレジットカードのみです(BBIQとの同時契約者は口座振替も可)。口座振替・デビットカード・プリペイドカード等には対応していないため、クレジットカードを持っていない方は契約できません。

⚠️ かけ放題・支払い方法の制約
【エキサイトモバイルのかけ放題】
・3分かけ放題:月550円(3分超は11円/30秒)
・10分かけ放題:なし
・無制限かけ放題:なし

【他社との10分かけ放題比較】
・IIJmio:月700円(10分かけ放題あり)
・mineo:月550円(10分かけ放題あり)
・NUROモバイル:月880円(10分かけ放題あり)
・エキサイトモバイル:月550円(3分のみ
→ 3分超の通話が多い方にはIIJmio・mineoが有利

【支払い方法の制約】
・クレジットカード:◎ 対応
・口座振替:△ BBIQとの同時契約者のみ対応
・デビットカード:× 非対応
・プリペイドカード:× 非対応
・コンビニ払い:× 非対応
3分かけ放題の活用場面
エキサイトモバイルの「3分かけ放題(月550円)」は、短い用件の電話が中心の方(確認電話・宅配の再配達依頼・予約確認等)には十分です。ただし、家族との長電話・仕事の打ち合わせ等で5〜10分以上話すことが多い場合は、3分超の部分が従量課金(11円/30秒)になるため、思わぬ出費が発生する可能性があります。LINEやSlack等のアプリ通話(無料)を活用して、電話通話を最小限にする工夫が重要です。
💡 対策
通話が少ないならかけ放題不要:月の通話が5分以内なら、11円/30秒の従量課金で十分。5分通話しても110円なので、550円のオプションより安いです。
LINE・アプリ通話を活用:家族・友人との通話はLINE通話(無料)を活用。Wi-Fi環境ならデータ消費なしで通話できます。
10分かけ放題が必要ならIIJmio・mineo:10分以内の通話が多い方は、IIJmio(10分かけ放題700円)・mineo(10分かけ放題550円)の方が適しています。
クレジットカードを事前に準備:クレジットカードを持っていない方は、エキサイトモバイルへの契約前にクレジットカードを作成する必要があります。楽天カード・PayPayカード等の年会費無料カードがおすすめです。
📞
関連記事
【2026年最新】mineoのデメリット7つ|パケット放題Plusの真実

エキサイトモバイルのメリット(良い点)

デメリットだけでなく、エキサイトモバイルのメリットも公平に解説します。

Fitプランで3GBまで690円・業界最安クラス
エキサイトモバイルの最大のメリットは、Fitプランで3GBまで690円という業界最安クラスの料金です。月の使用量が3GB以内に収まる方にとっては、他社と比較しても圧倒的にコスパが良い格安SIMです。自宅にWi-Fiがあって外出時しかスマホデータ通信を使わない方、サブ回線として低コストで維持したい方に最適です。
使った分だけ支払うFitプランで無駄がない
Fitプランは使ったデータ量に応じて料金が自動で決まる段階制プランです。「先月は出張で多く使ったが今月はほとんど使わなかった」という月ごとのバラつきに対応できます。使わなかった月は495円〜、多く使った月でも上限25GBで3,245円と、無駄なく支払いができます。
最大5枚SIMシェアで家族の通信費を一括削減
エキサイトモバイルは、1つのデータ容量を最大5枚のSIMカードでシェアできます(4GB以上のFlatプランが対象・追加SIM1枚220〜528円)。例えば、Flatプラン25GB(2,970円)を家族3人でシェアすると、1人あたり月996円程度で使えます。家族全員分の通信費をまとめて削減できる点が大きなメリットです。
初期費用・解約金が完全0円
エキサイトモバイルは、初期費用(SIM発行手数料等)・解約金が完全0円です。「試しに1ヶ月使ってみたい」「合わなければすぐ解約したい」という方でも気軽に契約できます。MNP転出手数料も0円です。
低速モード(200kbps)で節約しながら使い放題
エキサイトモバイルは、専用アプリで高速⇔低速(200kbps)をいつでも切り替えられます。低速モード中はデータ容量を消費しないため、3GBに近づいたら低速モードに切り替えることで料金を抑えられます。Flatプランの低速のみプランは月550円で、緊急時以外は低速で運用するサブ回線としても最適です。
Flatプランはデータ繰り越し対応(翌月末まで)
エキサイトモバイルのFlatプランは、余ったデータを翌月末まで繰り越せます。例えば、6GBプランで4GBしか使わなかった場合、翌月は6GB(基本データ)+2GB(繰り越し)=8GBまで使えます。なお、Fitプランはデータ繰り越し対象外です。
ドコモ・au回線の2キャリア対応
エキサイトモバイルは、ドコモ回線(音声SIM・データSIM)・au回線(音声SIM)の2キャリアから選択できます。今使っているスマホのキャリアに近い回線を選べるため、乗り換え後も安定した通信エリアを維持できます。ドコモ回線の人口カバー率99.9%・au回線の人口カバー率99.9%と、全国どこでも安心して使えます。

エキサイトモバイルと他社(IIJmio・日本通信SIM・楽天モバイル)の比較

エキサイトモバイルと競合他社(IIJmio・日本通信SIM・楽天モバイル)を比較します。

比較項目
エキサイトモバイル
IIJmio
日本通信SIM
回線
ドコモ・au
ドコモ・au
ドコモ
最安プラン
Fitプラン低速:495円
〜3GB:690円
2GB:850円
基本料:290円
(70分通話付き)
5GB前後
Fitプラン〜6GB:1,190円
Flatプラン6GB:1,100円
5GB:990円
5GB:990円
20GB前後
Flatプラン20GB:2,200円
20GB:2,000円
20GB:1,390円
5G対応
× 非対応
◎ 対応
◎ 対応
eSIM
× 非対応
◎ 全プラン対応
◎ 対応
SIMシェア
◎ 最大5枚
△ なし
△ なし
プラン変更
△ Fit⇔Flat変更不可
Flat内GB変更は可
◎ 翌月から変更可
◎ 変更可
かけ放題
3分550円のみ
(10分なし)
10分700円
無制限1,400円
70分無料付き
(基本料に含む)
初期費用
0円
SIMのみ:433円
0円
比較まとめ
3GB以内・最安コスト:エキサイトモバイル(Fitプラン690円)。
5GB前後・料金重視:IIJmio(5GB 990円)・日本通信SIM(5GB 990円)。
大容量20GB:日本通信SIM(1,390円)が圧倒的に安い。
SIMシェア:エキサイトモバイル(最大5枚)が唯一の選択肢。
5G・eSIM:IIJmio・日本通信SIMが対応。

よくある質問(FAQ)
Q
エキサイトモバイルのFitプランとFlatプランはどちらがおすすめですか?

使い方によって異なります。毎月安定して3GB以内に収まるならFitプラン(690円)が有利です。一方、月によって使用量がバラつく・3GBを超えることがある方はFlatプラン(3GB 880円〜)が安心です。重要なのが、FitプランとFlatプランは契約後に変更できない点です。迷う場合はFlatプラン3GBから試すと後悔が少ないです。

Q
エキサイトモバイルのFitプランで3GBを超えたらどうなりますか?

Fitプランで3GBを少しでも超えると、月額料金が690円から1,190円に自動的に上がります。さらに6GBを超えると1,980円、12GBを超えると3,245円になります。3GBに近づいたら、専用アプリ「Myエキサイトモバイル」で低速モードに切り替えることで3GB以内に抑えられます。ただし、低速モード中に3日間で366MBを超えるとさらに速度制限がかかります。

Q
エキサイトモバイルはeSIMに対応していますか?

2026年5月時点ではeSIMに対応していません。物理SIMカードのみの提供のため、申し込み後にSIMカードが郵送されるまで3〜5日程度かかります。公式Xで「今冬にeSIM対応予定」(2025年9月発表)としていますが、2026年5月現在まだ対応していません。eSIM即日開通を希望する場合は、IIJmio・mineo・楽天モバイル等を選びましょう。

Q
エキサイトモバイルは5Gに対応していますか?

2026年5月時点では5Gに対応していません。5G対応端末(iPhone 15・Galaxy S25等)を使っていても、エキサイトモバイルのSIMでは4G(LTE)通信のみです。「LINEやSNS・標準画質の動画視聴」程度の日常使いには4Gで十分ですが、高速通信や最新端末の性能を活かしたい方には不向きです。5G対応の格安SIMはIIJmio・mineo・楽天モバイル等を選びましょう。

Q
エキサイトモバイルのSIMシェアはどのように使いますか?

Flatプラン4GB以上で追加SIM(1枚220〜528円/月)を最大4枚まで追加でき、合計最大5枚のSIMで1つのデータ容量をシェアできます。例えば、25GBプラン(2,970円)+追加SIM3枚(528円×3=1,584円)=合計4,554円÷4人=1,138円/人という計算になります。家族全員のデータ通信費をまとめて管理できるため、家族での利用に便利です。

Q
エキサイトモバイルの解約方法は?解約金はかかりますか?

エキサイトモバイルの解約は、マイページまたは電話で手続きします。解約金・最低利用期間は一切ありません。MNP転出手数料も0円です。SIMカードの返却も不要です。解約月の月額料金は日割り計算されず満額請求されます。電話での問い合わせは有料のため、可能であればマイページから手続きしましょう。

Q
エキサイトモバイルは、IIJmioと比較してどちらがおすすめですか?

使い方によって異なります。月3GB以内・SIMシェアしたいならエキサイトモバイル(Fitプラン690円・5枚シェア可)。5GB以上・5G対応・eSIM・プラン変更の柔軟性を重視するならIIJmio(5GB 990円・5G対応・eSIM全プラン対応・翌月からプラン変更可)。通話が多い場合も、IIJmio(10分かけ放題700円)の方が3分550円のエキサイトモバイルより有利なケースが多いです。

Q
エキサイトモバイルは、サブ回線として使えますか?

はい、エキサイトモバイルはサブ回線として非常に優秀です。Flatプラン低速のみ(550円)またはFitプランの低速モード運用(495円〜)で、月500円台の超低コストで回線を維持できます。メイン回線は大手キャリアやUQモバイル等の高速回線を使い、サブとして緊急時・Wi-Fiオフロード用にエキサイトモバイルを持つという使い方が最適です。5G非対応・eSIM非対応はサブ回線としては大きなデメリットになりません。


まとめ:エキサイトモバイルはこんな人におすすめ

エキサイトモバイルの7つのデメリットと対策を解説してきました。最後に、改めて「エキサイトモバイルがおすすめな人・おすすめしない人」をまとめます。

✅ エキサイトモバイルがおすすめな人
毎月3GB以内に収まる自宅Wi-Fi中心の方:Fitプラン690円で業界最安クラス。
月によってデータ使用量が変わる:段階制Fitプランで無駄なく支払い。
家族・タブレットでSIMをシェアしたい:最大5枚でデータシェア可能。
サブ回線を低コストで維持したい:低速のみ495〜550円で運用可能。
初期費用・解約金0円で気軽に試したい:完全無料で始めて合わなければすぐ解約可能。
❌ エキサイトモバイルをおすすめしない人
外出時に月3GB以上使う:3GB超えで一気に500円値上がり。
5G対応端末の性能を活かしたい:5G非対応のため4G通信のみ。
eSIMで即日開通したい:2026年5月時点でeSIM非対応。
プラン変更の柔軟性が必要:FitプランとFlatプランの変更不可。
10分以上の通話が多い:かけ放題は3分のみで10分かけ放題なし。

エキサイトモバイルは、「月3GB以内の軽使用・自宅Wi-Fi中心・サブ回線として低コスト維持」という方に最適な格安SIMです。3GB最安690円という圧倒的なコスパが最大の強みですが、5G・eSIM非対応・プラン変更不可・Fitプランの3GB超え料金急騰という制約があります。自分の月間データ使用量を確認して、後悔しない格安SIM選びをしましょう。

※ 料金はすべて税込。2026年5月時点の情報です。
※ Fitプランの料金段階:低速のみ495円・〜1GB 550円・〜3GB 690円・〜6GB 1,190円・〜12GB 1,980円・〜25GB 3,245円。
※ FitプランとFlatプランの相互変更はできません。Flatプラン内でのGB変更は可能です。
※ SIMシェアはFlatプラン4GB以上が対象。追加SIM1枚220〜528円/月。最大5枚まで。
※ 5G・eSIMは2026年5月時点で非対応。今後対応する可能性があります。
※ 電話サポートは有料(フリーダイヤルではありません)。
※ 支払い方法はクレジットカードのみ(BBIQとの同時契約者は口座振替も可)。
※ プラン内容・キャンペーンは変更される場合があります。最新情報はエキサイトモバイル公式サイトをご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました