最終更新:2026年4月
デメリット7選
読了時間:約10分
😕
「UQモバイルって通信が速くて人気だけど、デメリットはないの?」
💸
「割引なしだと高いって聞いたけど、実際どれくらい違うの?」
😰
「乗り換えて後悔したくない。契約前に注意点を全部知りたい」
UQモバイルはauのサブブランドとして、格安SIMの中でもトップクラスの通信品質と全国店舗サポートを誇る人気のサービスです。しかし「知らずに契約して後悔した」という声も少なくありません。
この記事では、UQモバイルのデメリットを7つ正直に解説します。それぞれの対策も紹介しているので、契約前にぜひ確認してください。
▶ 結論:UQモバイルはこんな人にはおすすめしない
1
自宅セット割の条件を満たせない人(割引なしだと他社より割高)
2
データ無制限プランが必要な人(UQに完全無制限プランはない)
3
月のデータ使用量が5GB以下で料金を最安にしたい人
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UQモバイルの7つのデメリット
1
割引なしだと料金が割高
自宅セット割を使えない人には特にきつい
重要度:高
UQモバイル最大のデメリットがこれです。現行の2プランは割引を前提に設計されており、割引なしの状態では他の格安SIMより明らかに割高です。
| プラン | 割引なし | 自宅セット割適用後 | データ容量 |
| トクトクプラン2(5GB未満) |
2,948円 |
1,628円 |
〜30GB |
| トクトクプラン2(5GB以上) |
4,048円 |
2,728円 |
〜30GB |
| コミコミプランバリュー |
3,828円 |
割引対象外 |
35GB(超過後1Mbps・50GBまで) |
例えば他社と比較すると、LINEMOは3GBが月990円、IIJmioは5GBが月990円で使えます。割引なしのUQモバイル(5GB未満・2,948円)と比べると月約2,000円の差になります。
注意自宅セット割の対象はauひかり・UQ WiMAXなど指定のインターネットサービスとの契約が必要です。賃貸でネット回線を自由に選べない方や、セット割対象外のネット回線を使っている方は割引が受けられません。
✅ 対策
自宅のインターネット回線がセット割対象かを必ず事前確認しましょう。対象外の場合は、割引不要のコミコミプランバリュー(月3,828円・35GB)か、他社(ahamo・LINEMO)との比較を強くおすすめします。
2
完全無制限プランがない
データをたっぷり使いたい人には物足りない
重要度:高
UQモバイルにはかつて無制限プラン(マXプラン・ウルトラギガMAX)がありましたが、現在はいずれも新規受付を終了しています。現行のコミコミプランバリューは高速データ35GBを使い切ると最大1Mbpsに制限され、さらに月50GBを超えると128kbpsになります。
注意128kbpsはほぼ使い物にならない速度です。Webページの読み込みも困難になります。月のデータ使用量が50GBを超えることがある方にはUQモバイルは向きません。
YouTubeをフルHDで毎日2時間視聴すると月約45〜60GB消費します。テザリングをPCで頻繁に使う場合も50GBを超えるケースがあります。
✅ 対策
データを無制限で使いたい方は
楽天モバイル(月3,278円・完全無制限)が唯一の選択肢です。月50GB以内に収まる方であればUQモバイルのコミコミプランバリューで十分対応できます。
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3
節約モードが新プランでは使えない
旧プランの便利機能が新プランでは廃止
重要度:中
旧プラン(くりこしプランS/M/L・トクトクプランなど)には「節約モード」があり、低速に切り替えることでデータ消費ゼロでSNSや音楽再生ができました。しかし2025年6月以降の新プラン(トクトクプラン2・コミコミプランバリュー)では節約モードが廃止されています。
注意現在節約モードが使えるのは旧ミニミニプランのみですが、ミニミニプランは新規受付を終了しています。新規で契約する方は節約モードを使えないことを前提にプランを選びましょう。
✅ 対策
節約モードの代わりとして、Wi-Fi環境をうまく活用することが重要です。自宅・カフェ・職場のWi-Fiを最大限使い、モバイルデータを温存する習慣を作りましょう。データ繰り越し機能は新プランでも使えるため、余ったデータは翌月に持ち越せます。
4
プランが複雑でわかりにくい
旧プランと新プランが混在して混乱しやすい
重要度:中
UQモバイルはプラン改定を繰り返してきたため、くりこしプラン・トクトクプラン・トクトクプラン2・コミコミプラン+・コミコミプランバリューなど、似た名前のプランが複数存在し混乱しやすい状況です。割引の組み合わせによって実際の支払額が大きく変わるため、料金シミュレーションが必要です。
| プラン名 | 状態 | 特徴 |
| トクトクプラン2 |
新規受付中 |
〜30GB・自宅セット割あり・5GB未満は安くなる |
| コミコミプランバリュー |
新規受付中 |
35GB(超過後1Mbps)・10分かけ放題込み・割引対象外 |
| ミニミニプラン・トクトクプラン・コミコミプラン+ |
新規受付終了 |
旧プラン。継続利用は可能 |
✅ 対策
新規で契約する場合は「トクトクプラン2」か「コミコミプランバリュー」の2択です。自宅セット割が使えるならトクトクプラン2、使えないかシンプルに使いたいならコミコミプランバリューを選びましょう。迷ったらauショップで相談するのが最も確実です。
5
3日間で大量通信すると速度制限がかかる場合がある
短期集中でデータを使う人は要注意
重要度:中
UQモバイルの公式サイトには「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があったお客さまについて、混雑する時間帯に通信速度を制限する場合があります」という注意書きがあります。具体的な条件は公表されていませんが、旅行中や外出先で集中的にデータを使った場合に速度低下が起きるケースがあります。
注意旅行・イベント参加・引越し直後などで1日に大量のデータを使う予定がある場合は注意が必要です。事前にデータチャージオプション(1GB・1,100円)の存在を確認しておきましょう。
✅ 対策
大量データを使う日が事前にわかっている場合は、その日だけpovo(24時間使い放題・330円)のトッピングを活用するのがコスパ最良です。メイン回線としてUQモバイルを使いつつ、必要な日だけpovoで補うという使い方が現実的です。
6
取り扱い端末が限られる
希望のスマホがUQで買えないことがある
重要度:低〜中
UQモバイルで購入できるスマホはauの取り扱いラインアップに準じるため、最新のAndroid端末やiPhoneの一部モデルが取り扱いされていない場合があります。特に他メーカーのAndroid端末(SONY・SHARP・PixelなどドコモやSB系で人気の機種)はラインアップから外れるケースが多いです。
注意2025年7月以降、au公式オンラインショップでは「機種のみ購入」の場合に分割払いができなくなっています。UQモバイルで端末を購入する際は支払い方法を事前に確認しましょう。
✅ 対策
SIMのみ契約して、スマホは別途購入するスタイルがおすすめです。iPhoneはApple公式サイト、AndroidはAmazonや家電量販店でSIMフリー端末を購入してUQのSIMを差し込めば問題なく使えます。iPhone 6s以降のau・ドコモ・SB端末はほぼそのまま使えます。
7
au・povoからの乗り換えはキャンペーン対象外
au系ユーザーはお得な乗り換え特典が受けられない
重要度:低〜中
UQモバイルのMNP乗り換えキャンペーン(au PAY残高還元・最大20,000円相当)は、au・povoからの乗り換えは対象外です。auからUQモバイルへの移行はauグループ内での変更扱いとなるため、手続き自体は簡単ですが乗り換えボーナスは受け取れません。
注意auユーザーがUQモバイルに乗り換える場合、初期費用(事務手数料3,850円)は無料になりますが、MNPキャンペーンの還元は受けられません。乗り換えのタイミングとお得度を慎重に判断しましょう。
✅ 対策
ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルからの乗り換えの場合は最大20,000円相当の還元を受けられます。auユーザーは手続き上の簡便さと引き換えに還元がない点を理解した上で乗り換えを判断しましょう。
UQモバイルに向いている人・向いていない人
✅ UQモバイルが向いている人
◎自宅セット割(auひかりなど)が使える
◎はじめての格安SIMで店舗サポートが欲しい
◎auユーザーで手続きをスムーズにしたい
◎月35GB以内で収まり、au回線の安定性を重視
◎10分かけ放題が必要(コミコミプランバリュー)
❌ UQモバイルが向いていない人
×自宅セット割の条件を満たせない
×データ無制限(50GB超)が必要な人
×月5GB以下で料金を最安にしたい人
×節約モードを使いたい人
×au・povoから乗り換えてキャンペーン特典を受けたい人
UQモバイルと他社の料金比較
デメリットを踏まえた上で、他社と客観的に比較してみましょう。
| 会社 | 月額料金 | データ容量 | 回線 | 店舗 | 特徴 |
UQモバイル トクトクプラン2 |
1,628円〜 (割引適用後) |
〜30GB |
au |
◎ あり |
速度安定・サポート充実 |
| ahamo |
2,970円 |
30GB |
ドコモ |
一部のみ |
速度最速・シンプルプラン |
| 楽天モバイル |
1,078円〜 3,278円(無制限) |
無制限 |
楽天/au |
少なめ |
完全無制限・コスパ最強 |
| LINEMO |
990円〜 |
3〜20GB |
SB |
なし |
LINEギガフリー・割引不要で安い |
| IIJmio |
850円〜 |
2〜50GB |
ドコモ/au |
なし |
業界最安水準・割引不要 |
ポイント自宅セット割が使える場合のUQモバイルは十分競争力があります。しかし割引なしの場合はLINEMO・IIJmioの方が断然安いため、まず割引条件を確認することが最優先です。
よくある質問(FAQ)
Q
UQモバイルは通信速度が遅くなることはありますか?
▼
基本的には格安SIM最速水準の通信速度を誇りますが、昼の混雑時間帯(12〜13時)や夜間のピーク時(21〜23時)に一時的な速度低下が起きる場合があります。ただしMVNOと異なりauのサブブランドとして優先的に帯域が確保されているため、他の格安SIMと比べて速度低下の幅は小さいです。実測平均は昼でも60Mbps超という計測結果が出ています。
Q
UQモバイルの自宅セット割の対象サービスは何ですか?
▼
主な対象はauひかり・ビッグローブ光・J:COMなどの光回線サービス、UQ WiMAX、auでんきなどです。対象サービスは幅広く、多くの方が条件を満たせる可能性があります。詳細はUQモバイル公式サイトの「自宅セット割」ページで確認できます。契約前に必ず確認しておきましょう。
2025年10月1日以降の新規契約回線については、契約から1年以内に解約した場合に1,100円(税込)の契約解除料が発生します。1年以上利用してからの解約は無料です。以前あった2年縛りは廃止されており、長期利用後はいつでも無料で解約できます。
Q
UQモバイルとahamoはどちらがおすすめですか?
▼
自宅セット割が使えてauショップでのサポートを重視するならUQモバイル、割引なしでもシンプルに使いたい・速度最優先ならahamoがおすすめです。料金面ではセット割適用後のUQモバイルの方が安くなるケースもありますが、割引条件を満たさない場合はahamoの方がシンプルで割安です。
iPhone 6s以降のモデルであれば、au・ドコモ・ソフトバンク購入のいずれでも基本的に使えます。SIMロック解除が必要なケースもありますが、2021年10月以降に購入したiPhoneは原則SIMロックなしです。UQモバイルの動作確認済み端末リストは公式サイトで確認できます。
⚖️
比較記事
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まとめ
UQモバイルのデメリット7つをまとめました。
デメリット①割引なしだと料金が割高。自宅セット割の確認が必須。
デメリット②完全無制限プランがない。月50GB超は128kbpsになる。
デメリット③新プランでは節約モードが廃止。
デメリット④旧プランと新プランが混在して複雑。
デメリット⑤3日間で大量通信すると速度制限の可能性。
デメリット⑥取り扱い端末が限られる(SIMのみ契約で回避可能)。
デメリット⑦au・povoからの乗り換えはキャンペーン対象外。
これらのデメリットを把握した上で、自宅セット割が使えてauショップのサポートを重視する方にはUQモバイルは十分おすすめできます。一方、割引条件を満たせない方・完全無制限が必要な方・月額を最安にしたい方は、他社との比較を先に行うことをおすすめします。
UQモバイルか他社か、比較してから決めましょう
最新のキャンペーン情報は各社公式サイトをご確認ください
※ 料金はすべて税込。キャンペーン・割引適用前の通常価格を含みます。
※ 2026年4月時点の情報です。プラン内容は変更される場合があります。最新情報はUQモバイル公式サイトをご確認ください。
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