【2026年最新】HISモバイルのデメリット7つ|契約前に後悔しないために知っておくべきこと

デメリット記事
最終更新:2026年4月 デメリット7選 読了時間:約10分
😕
「HISモバイルって月280円から使えるって本当?デメリットはないの?」
🐢
「通信速度は遅くないの?昼間に使えなくなることはある?」
🆘
「サポートが悪いって聞いたけど、困ったときはどうすればいい?」

HISモバイルは大手旅行会社エイチ・アイ・エスが提供する格安SIMで、7GBが月990円・100MB未満なら月280円という業界最安水準の低容量プランが最大の強みです。一方で「サポートが弱い」「大容量では割高」「便利機能が少ない」という声も聞かれます。

この記事ではHISモバイルのデメリットを7つ正直に解説します。「安さだけで選んで後悔した」とならないよう、契約前にしっかり確認しておきましょう。

✅ この記事を読むとわかること
HISモバイルの7つのデメリットと具体的な対策
電話サポートが有料オプション限定である実態
データ繰り越しなし・低速モードなしの影響
HISモバイルに向いている人・向いていない人の違い
▶ 結論:HISモバイルはこんな人にはおすすめしない
1
月のデータ使用量が不安定で繰り越しを活用したい人(繰り越し非対応)
2
昼間に外出先で動画・SNSを多用する人(MVNO共通の速度低下あり)
3
丁寧な対面・電話サポートを重視する人(電話は有料オプション限定)
4
20GB以上の大容量で使いたい人(大容量帯は他社と比べてコスパが落ちる)
📋
関連記事
【2026年最新版】格安SIM比較おすすめランキング8選|失敗しない選び方
HISモバイルの7つのデメリット
1
電話サポートは月550円の有料オプション加入が必要
無料では電話相談できない。チャット・メールフォームのみ
重要度:高

HISモバイルのサポート体制で最も注意が必要なのがこの点です。電話でのサポートを受けるには「HIS Mobileケア」(月額550円)への加入が必須です。無料では電話相談ができず、チャットボット・メール問い合わせフォームのみが利用できます。

サポート手段無料会員HIS Mobileケア(月550円)
チャットボット(AI)◎ 無料◎ 無料
メール問い合わせフォーム◎ 無料◎ 無料
電話サポート× 不可◎ 可能
データ復旧サポート× 不可◎ 付帯
修理費用補償(年2回・最大5万円)× 不可◎ 付帯
注意メールフォームでの問い合わせは回答まで数日かかる場合があり、急ぎのトラブル対応には向きません。「急に通話ができなくなった」「SIMが読み込まれない」といった緊急時に電話で即座に相談できないのは大きなリスクです。
口コミユーザーから「サポートに問い合わせたが、質問内容と異なる回答が返ってきた」という声も確認されています。AIチャットの精度に限界があるため、複雑な問題は解決しにくい場合があります。
✅ 対策
電話サポートが必要な方はHIS Mobileケア(月550円)への加入を検討しましょう。ただし月550円を加算すると、他社との料金差が縮まることも考慮してください。「困ったときに電話で相談したい」という方はUQモバイル(auショップ)を選ぶ方が安心です。
2
データの翌月繰り越しができない
余ったデータは月末リセット。使用量が安定しない人に不向き
重要度:高

HISモバイルは使い切れなかったデータを翌月に繰り越すことができません。IIJmio・mineoなど繰り越し対応の格安SIMと比べると、月によって使用量にムラがある方には不利な仕様です。

影響例えば旅行に行かなかった月に3GBを2GBしか使わなかった場合、余った1GBは翌月に持ち越せず消滅します。逆に翌月旅行があって5GB使いたい場合でも、前月の余りを活用できません。
補足自由自在2.0プランは従量制のため「使った分だけ払う」仕組みです。7GBを契約しても100MB未満なら280円、1GB未満なら550円という柔軟な料金設定になっているため、繰り越し不要でもコスト管理しやすい設計とも言えます。
✅ 対策
毎月のデータ使用量が比較的安定している方(常に3〜7GB程度など)には繰り越し不要で問題ありません。使用量が月によって大きく変動する方は、繰り越し対応のIIJmio・mineoと比較検討することをおすすめします。
3
低速モード切り替えなし・バースト転送非対応
データ節約の便利機能がなく、管理が難しい
重要度:高

IIJmioやmineoには「低速モード(節約モード)」という機能があり、手動で通信速度を低速に切り替えることでデータ消費を抑えながらLINEやSNSを利用できます。しかしHISモバイルにはこの低速モード切り替え機能がなく、バースト転送(低速でも一瞬高速になる機能)にも対応していません。

注意低速モードがないため、Wi-Fi環境がない場所では契約プランのデータ容量が常に消費され続けます。月末にデータが底をつきそうな場合に「低速でSNSだけ見る」という節約ができません。
バースト転送とはIIJmioなどで提供される機能で、低速制限中でも通信開始直後だけ一瞬高速になる仕組みです。これによりLINEのメッセージ受信やWebページの表示が低速でもスムーズになります。HISモバイルにはこの機能がないため、データ超過後の快適さで差が出ます。
✅ 対策
自宅・職場のWi-Fiを積極的に活用し、外出中のデータ消費を最小限に抑えましょう。スマホの設定で「Wi-Fiに接続中はモバイルデータをオフ」にする習慣も有効です。データが心配な場合は1GB・220円の追加購入(1GB当たりの追加料金として)も可能です。
4
昼間(12〜13時)の通信速度が低下しやすい
MVNOのため混雑時間帯は速度が落ちる
重要度:高

HISモバイルはドコモ回線を使うMVNOです。そのため昼の12〜13時・夕方18〜19時の混雑時間帯に通信速度が低下することがあります。ahamo・UQモバイル・LINEMOのようなサブブランドと比べると、混雑時の速度差は顕著です。

実態朝・夜の時間帯は実測で100Mbps超が出ることもあり、通常時の速度は十分です。問題は昼の混雑ピーク時で、動画視聴・大容量ダウンロードに支障が出るケースがあります。メール・SNSの確認程度なら昼間でも実用的に使えることが多いです。
注意職場やカフェなどでランチ中にYouTubeを見る・動画配信サービスを楽しむという使い方をする方には、昼間の速度低下が気になる場合があります。
✅ 対策
昼間に外出先でスマホを多用しない方・自宅や職場のWi-Fi環境が整っている方には大きな問題になりません。速度を最優先にしたい方はahamo・UQモバイルなどサブブランドを選びましょう。HISモバイルは「自宅Wi-Fiメイン・外出時はSNSと地図程度」という使い方に最も適しています。
5
20GB以上の大容量プランは他社より割高になりやすい
強みは低容量帯。大容量ではコスパが急落する
重要度:中

HISモバイルの圧倒的な強みは7GB以下の低容量帯です。しかし20GB以上のプランになると、他社と比較してコスパが落ちる場面が出てきます。

データ容量HISモバイルIIJmio楽天モバイルahamo
7GB前後 990円最安水準 990円(5GB) 1,078円〜
20GB前後 2,190円(20GB) 2,000円(20GB) 2,178円(〜20GB) 2,970円(30GB)
50GB 5,990円(50GB)
※5分かけ放題付き
3,900円(50GB) 3,278円(無制限) 4,950円(50GB)
注意50GBプランはIIJmioの50GBプラン(3,900円)と比べると約2,090円高いです(HISは5分かけ放題付きですが)。大容量を安く使いたい方には楽天モバイルの完全無制限(3,278円)の方がコスパは高くなります。
✅ 対策
HISモバイルを選ぶなら7GB以下の低容量帯で使うのが最もコスパが高いです。月20GB以上使う方は、IIJmio・楽天モバイル・ahamoと料金を比較してから決めることをおすすめします。
6
無制限プランがない・店舗サポートが非常に少ない
最大50GBまで。店舗は都市部のみで地方はほぼない
重要度:中

HISモバイルの最大プランは50GBで、楽天モバイルのような完全無制限プランは提供していません。また実店舗は全国に少数しかなく、地方では店舗サポートがほぼ受けられません。店舗が存在する都道府県でも数が限られており、UQモバイルやワイモバイルのような「気軽に立ち寄れる」環境とは大きく異なります。

注意店舗があるとHIS公式サイトで記載があっても、HISの旅行店舗との併設の場合が多く、格安SIMの詳細サポートを受けられる体制が整っていないケースもあります。事前に電話確認することをおすすめします。
✅ 対策
無制限プランが必要な方は楽天モバイルを、店舗サポートが必要な方はUQモバイルを選びましょう。HISモバイルはオンライン手続きを自分でできる方・Wi-FiメインでデータはSNS程度という方に向いています。
7
キャリアメールが使えない・取り扱い端末が少ない
格安SIM全般の注意点。端末はSIMフリーを別途購入が基本
重要度:低〜中

HISモバイルはMVNOのため、@docomo.ne.jpなどのキャリアメールは使えなくなります。乗り換え前にGmailなどフリーメールへの移行が必要です。また、取り扱い端末数が非常に少なく最新フラッグシップ機はほぼ扱っていないため、SIM単体で契約して自分でSIMフリー端末や中古スマホを用意するスタイルが基本となります。

補足端末を自分で調達するスタイルは逆にメリットにもなります。好みのスマホを自由に選べる・端末代金を分割払いの審査なしで一括購入できる・中古スマホを使い続けられるなど、スマホ選びの自由度が高いです。
✅ 対策
キャリアメールは乗り換え前にGmailへ移行し、各サービスのメールアドレスを変更しておきましょう。端末はAmazon・家電量販店・Apple公式でSIMフリー端末を購入するのが最もスムーズです。
HISモバイルに向いている人・向いていない人
✅ HISモバイルが向いている人
自宅Wi-Fiがメインで外出中のデータ消費が少ない(月7GB以下)
月によってほぼ使わない月がある(280円で維持できる)
サブ回線・緊急用回線として維持コストを最小にしたい
通話料を安く抑えたい(30秒9円は他社より安い)
オンライン手続きを自分でできる・サポートに頼る場面が少ない
海外旅行が多い(海外用SIMとのセット活用)
❌ HISモバイルが向いていない人
×月のデータ使用量が変動しやすく繰り越しを活用したい
×昼間に外出先で動画・SNSを多用する(速度低下が影響)
×電話・店舗での対面サポートを重視する
×月20GB以上の大容量を使いたい(コスパが落ちる)
×低速モードで節約しながら使いたい(非対応)
HISモバイルと他社の比較
会社7GB前後の料金繰り越し低速モード電話サポート無制限
HISモバイル 990円(7GB)
最安水準
× なし × なし 有料オプション(550円) × なし(最大50GB)
IIJmio 990円(5GB) ◎ あり ◎ あり(バースト転送も) 電話あり(無料) × なし
楽天モバイル 1,078円(〜3GB)
3,278円(無制限)
× なし チャット・電話あり ◎ 完全無制限
UQモバイル 1,628円〜(割引後) ◎ あり (新プランでは廃止) ◎ auショップ・電話 △ 実質無制限
mineo 1,518円(5GB) ◎ あり ◎ あり(放題オプション) 一部店舗あり △ 低速のみ
ポイントHISモバイルは7GB・990円という低容量帯のコスパで圧倒的な優位性を持ちます。ただし繰り越し・低速モード・電話サポートなど「便利機能の充実度」ではIIJmioやmineoに劣ります。「とにかく月額を安くしたい・Wi-FiメインでOK」という方には最良の選択肢のひとつです。
よくある質問(FAQ)
Q
HISモバイルの月280円プランとはどういう仕組みですか?

自由自在2.0プランの1GBコースを契約していて、その月のデータ使用量が100MB未満だった場合に月額280円(税込)が適用されます。つまり「1GBプランを契約していても、ほとんど使わなかった月は自動的に安くなる」仕組みです。スマホをあまり使わない月・海外旅行で長期間不在の月などに特に有効です。ただし100MBを超えると550円、1GBを超えると次のプラン料金になります。

Q
HISモバイルはiPhoneで使えますか?

はい、使えます。SIMフリーのiPhoneおよびSIMロック解除済みのiPhoneであれば利用可能です。2021年9月以降に発売されたiPhoneは購入時からSIMフリーとなっているため、そのまま使えます。旧モデルでSIMロックがかかっている場合は事前に解除が必要です。HISモバイルはドコモ回線を使用しているため、ドコモ系のiPhoneとの相性が特に良いです。

Q
HISモバイルはサブ回線として使えますか?

非常に向いています。使用量が少ない月は280円〜という低コストで維持できるため、メイン回線を別に持ちつつ緊急時や通信障害対策のサブ回線として持っておくのに最適です。デュアルSIM対応端末(iPhoneを含む多くのスマホ)であれば、1台で2つのSIMを使い分けることもできます。

Q
HISモバイルとIIJmioはどちらがおすすめですか?

月7GBを使い切る方はHISモバイル(990円・7GB)がIIJmio(990円・5GB)より2GB多く使えてお得です。一方で繰り越し・低速モード・バースト転送を活用したい方・データ使用量が月によって変動する方はIIJmioの方が便利機能が充実しています。電話サポートを無料で使いたい場合もIIJmioが優位です。どちらも昼間の速度低下はある程度あります。

Q
HISモバイルの解約金はかかりますか?

解約金・違約金はかかりません。いつでも無料で解約できます。ただし初回契約時の事務手数料(3,300円)は返金されません。また、SIMカード発行や配送料も含まれているため、短期間で解約すると実質的なコストは割高になります。最低でも1〜2ヶ月は利用することを前提に契約することをおすすめします。

まとめ

HISモバイルのデメリット7つをまとめました。

デメリット①電話サポートは月550円の有料オプション加入が必要。無料では電話相談不可。
デメリット②データの翌月繰り越しができない。余ったデータは月末リセット。
デメリット③低速モード切り替えなし・バースト転送非対応。データ節約の便利機能がない。
デメリット④昼間(12〜13時)の通信速度が低下しやすい(MVNO共通の弱点)。
デメリット⑤20GB以上の大容量プランは他社と比べてコスパが落ちる。
デメリット⑥無制限プランなし(最大50GB)・店舗が全国に極めて少ない。
デメリット⑦キャリアメール不可・取り扱い端末数が少ない(SIMフリー端末を別途用意が基本)。

これらのデメリットを把握した上で、自宅Wi-Fiメインで月7GB以下・サブ回線として維持コストを最小にしたい・通話料を安く抑えたいという方にはHISモバイルは格安SIM最安水準のコスパを誇ります。繰り越し・低速モード・電話サポートを重視する方はIIJmio・mineo・UQモバイルと比較してから決めることをおすすめします。

HISモバイルか他社か、比較してから決めましょう
最新のキャンペーン情報は各社公式サイトをご確認ください

※ 料金はすべて税込。2026年4月時点の情報です。
※ 自由自在2.0プランは2024年9月より開始のプランです。
※ プラン内容は変更される場合があります。最新情報はHISモバイル公式サイトをご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました